今日はひさしぶりに TAMRON 28-75mm F/2.8 G2を持ち出してみた。いつもズームと比較するとコンパクトな開封F1.8とかの単焦点レンズを使ってるのでちょびっと大きいかなと感じることはあるけど、F2.8通しの標準ズームと考えればそんなことない。この 28-75mm F2.8 というスペックは、それこそフィルムの一眼レフのころからあって、実際ニコンFマウント用のを持っていたことがある。当時の評価は、値段の割には随分写る、コスパの高いレンズ。じっさい当時の最新モデルの備品が２万円台で買えたっじゃなかったかな。
このミラーレス時代のTAMRON 28-75mm F/2.8 G2は、コスパが高いのは変わらずだけど、値段は10万円弱と何倍も高くなっている分、写りがものすごく良くなっている。レンズをたくさん買うのはいいんだけど、たくさん持つのは好きじゃないので、これ一本でメインで使っている単焦点レンズ２本をうまく補完してくれて助かっている。
SONY α7IV + TAMRON 28-75mm F/2.8 G2