ひとつ前のエントリでMacBook Pro Retina 15インチを一月持ち歩いた感想を書きましたが、7月の三連休の初日にMacBook 12インチ2016年モデルを購入しました。3週間ほど使った感想は大満足です。
購入するときに検討したポイント
- 普段から持ち歩るけるサイズ・重量。
- ネットサーフィン系はストレスなく動くこと。
- 出先で気分を変えてXcodeでSwiftの勉強をしたいのでビルドはともかくエディタはサクサク動くこと。
では簡単にレビュー。
持ち運び
とにかく薄い・小さい・軽いので持ち歩きが苦になりません。他の荷物も含めて普段使っているトートバッグ一つで済むので楽です。
パフォーマンス
ベースモデルの1.1GHzを選択したのでちょっと心配でしたが普段使いではストレスなくサクサク動きます。外付けディスプレイと2画面でAmazon PrimeビデオやYoutubeを見ながらブログの更新をしてもモタつきません。Xcodeもとくにストレスなく動きます。といってもぼくは勉強中で小さなプログラムしか作っていないので本格的な開発をする人はわかりませんが。Lightroomでの現像はMBPと比較して遅いですがこういった作業はMacBook Pro Retina 15インチモデルで行うので緊急用としては十分使えます。
12インチディスプレイ
Retinaディスプレイは綺麗です。解像度は標準のままで使ってますが狭いと感じることはないです。
キーボード
このキーボードに慣れてしまったのでMacBook Pro Retinaのキーボードの方が違和感があります。
熱
ファンがないのですごく熱くなるのではと心配していましたが普通にネットサーフィンしたりブログを更新といった作業をしてる分には膝に載せていても熱さを感じません。快適なのでMacBook Pro Retinaの出番が減りました。
USB-Cポート
USBケーブルで本体の充電できるので充電器を持ち歩かなくて済むようになりました。USB AVアダプタの買いましたが何かをつなぐことは滅多にないです。
感圧タッチトラックパッド
従来のトラックパッドと違いどこを押してもクリックできるので指が楽です。
まとめ
初めに書いた通り満足していて家でもMacBook Pro RetinaではなくMacBookの方ばかり使っています。重い作業が必要な場合はMacBook ProでやるのでWEBサーフィンなど軽量作業に特化できる点が大きいいと思います。