何年もの間、FUJIFILM X-E1 + XF35mm F1.4 RとX70の組み合わせで落ち着いていたカメラ。おととし動画を始めてから動きが激しくなり、1年と待たずに買い替え続けて、いまはミラーレス２台、レンズが６本と増えた。６本のレンズとその使い分けはこんな感じ。

E 11mm F1.8

超広角レンズ。新型だけあって写りも良い上に、なにより小型軽量。外出時にとくに意図がないときはこれとZV-E10の組み合わせ。ボディ内手ぶれ補正やアクティブ手ぶれ補正が強力なa7IVと組み合わせても面白い。

FE 20mm F1.8 G

フルサイズ用の超広角大口径レンズなのでボケを活かした撮影もできてかなり使いやすい。a7IVを持ち出すときは大体これ。

TAMRON 28-75mm F/2.8 G2

写りがよいしなによりF2.8通しの標準ズームは使い勝手が良い。スペックの割に小型軽量とはいえ、手持ちのレンズの中では一番大きくて重いのでほとんど室内での撮影用。

FE 50mm F1.8

なんとなく安いから１本持っておこうかな、とかそんな理由。安っぽい分軽量、そして結構小型なので持ち出しやすい。動画目的の撮影でこれ１本で出歩くのはちょっと心もとないが、ZV-E10とE11mmと一緒に持ち出すとBロール用に力を発揮。フルサイズ用の標準域の大口径レンズなので写真も楽しい。

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS

ZV-E10のキットレンズ。小型軽量かつ手ぶれ補正も内蔵していてズーム域も24mmから75mm相当と使い勝手が良くて良いレンズだが、うつりはイマイチ。

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SONY α7IV + FE 50mm F1.8(SEL50F18F)