X100S ブラックリミテッドエディションを買ってからまだ一週間、どんどん使いたいので昼休みに銀座をぶらぶらと撮り歩きました。最近は大通りをこえてマガジンハウスがあるあたりまで行きますが、海外の高級ブランド店が並ぶ華やかな中央通りとはちがって、せまい路地が多く撮りがいがあります。

マガジンハウスといえばインテリア関連のムックが２冊「インテリアは私の生き方 パリとミラノ35人の住まい実例集」と「Casa BRUTUS特別編集 インテリアの天才たち! GREATEST HITS 」が出ていました。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION

X100Sは光学式ファインダー（ＯＶＦ）と電子ビューファインダー（ＥＶＦ）が切り替えられるハイブリッドビューファインダーが特徴の一つです。正確なフレーミングができるＥＶＦしか使わないかと思っていましたが、ＯＶＦは表示に遅延がないし、実際に写るところの外側も見えたり覗いていて気持ちが良いです。

撮影後０．５秒だけ撮影結果がファインダーに表示されるようにしているのですが、ＯＶＦでも自動的にＥＶＦに切り替わってくれるので、あからさまにピントを外していないかチェックできます。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION

昨日はPOPEYE (ポパイ) 2014年 04月号の発売日。「ライアン・ウィルムスと過ごすバンクーバーの日常」という８ページの記事は見ごたえ読みごたえがありました。メインの特集はシティボーイのＡＢＣ’１４ということでアルファベット順にＡからＺまで色んなモノが紹介されていますが、ＪのJAPANESE STANDARDの一つとしてX-Pro1が取り上げられています。このカメラはVINTAGE LIFE Vol.9に載っていたロンドンのクラシックカメラ屋の店主の愛用品としても紹介されていました。デビューから２年以上たっても根強い人気がありますね。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION

寒いし家でのんびりしていようかと思いましたがX100S ブラックリミテッドエディションを買ったばかりなのでいつものコースをひとまわりしてきました。換算35mmはD700の頃にも３本使っていてお気に入りの画角で扱いやすいです。

今日見つけたのは別冊ライトニング137 オーナーズ・スナップ ~愛車と愛服 ~。スティーブ・マックイーン、ジェームズ・ディーン、スタローン、シュワルツネッガー、ポール・ニューマンと愛車が写ったスナップにはじまり、一般の人たちまで色んな車が載っています。表紙は1957年式のジャガーXKSSに乗るマックイーン。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION