先週の金曜日のこと。スタバでとなりのレジにならんだ西洋人二人組が店員の流暢な英語がまったく通じつ注文に困っている様子。スペイン語が通じそうな雰囲気だったので話しかけたらイタリア人でしたが、英語よりはわかるらしくなんとかなりました。ローマから観光で来たという彼らが、３０分ぐらいして出て行くときに手を振って「チャオ！」と挨拶してくれました。ぼくも手を上げてチャオと返事しましたがたぶんこれが人生初チャオです。

こういうことは続くもので、今日昼食後のウォーキング中に道に迷っている６、７人のイタリア人女性を目的地の伊東屋までご案内。英語ができる人だったので英語で話しましたが、せっかくだから別れの挨拶はチャオって言っとけばよかったなとあとで気がつきました。それにしてもしぶとくやさしいスペイン語文法で勉強している甲斐があります。

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