昔のハイエース、シンプルでじつにかっこ良い。ワーゲンのタイプ２（T3）とくらべても負けてないとおもいます。むかし父親とこれに乗って釣りに行ったとき、釣れた魚を魚籠にいれようとして頭から川に落ちたのを思い出します。いままで気づきませんでしたが、その時の魚はぼくのおかげで逃げられたんですね。１０年以上前に父は死んだし、逃げた魚も死んでるはずなので、生きてるのはぼくだけです。あの事件の生き残り、と書くとちょっと大げさでしょうか。こうして後世に伝えることができて、死んだ者たちも喜んでいると思います。

この写真はG 14mm F2.5 ASPHを使いましたが、広角レンズなのでぼくの好きな真横からのショットもちょうど良い感じに、ついでに思い出も一緒に撮れます。

OLYMPUS OM-D E-M5 + G 14mm/F2.5 ASPH

基本のレンズはG 14mm F2.5 ASPH、G 20mm/F1.7 ASPH、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8の３つの単焦点。GF1を使っているときからかわりません。

OLYMPUS OM-D E-M5 + G 14mm/F2.5 ASPH

Tove JanssonのThe Summer Book（日本語訳：少女ソフィアの夏）は読み終えたので、もういちどはじめから読みかえしています。Kindle(アプリふくむ)だとわからない単語をていねいに調べながら読めるので良いです。

OLYMPUS OM-D E-M5 + G 14mm/F2.5 ASPH

最近換算28mmのG 14mm F2.5 ASPHにはまってます。理由はOM-Dとの組み合わせるとコンパクトでバランスがいいのと、オートフォーカスが静かで速いこと、画角が銀座の並木通りなどで車を撮るのにちょうどよいことです。

OLYMPUS OM-D E-M5 + G 14mmm/F2.5 ASPH