ぼくの場合カメラ一台、レンズ一本だけで車を撮るなら換算35mmが好きです。狭い道路に停まってる車も横から入れられるし、前後から撮ってもパースがきつくならずに自然です。こういう使い方をするのに調度良いぼく好みのカメラはこんなところ。ポイントは、見た目が良い、ファインダー内蔵、できればチルト液晶です。

フジフイルム X100S
いま愛用してます。液晶はチルトしませんが、この通りローアングル撮影もできます。EVFと違い遅延のない光学ファインダーは走っている車を撮るのにも役立ちます。なんといっても抜群に見た目が良いです。
フジフイルム X-T1 + XF23mmF1.4R
XF23mm F1.4はX100Sの開放F/2にくらべると１段ぼけるF/1.4。組み合わせるカメラは見た目のかっこいいX-Pro1と悩むところですが、X-T1背面のチルト液晶はローアングルでの撮影に便利です。
パナソニック LUMIX DMC-GX7 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
背面の液晶だけでなくEVFまでチルト。見た目も良いです。ボケはちょっと少ないですが、被写界深度が深いほうが良い場合もあるのでなにを優先するかですね。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION

平均すると週３回空手に行っています。このペースにもなれたので週４にするつもりです。空手ライフを快適にしてくれる必需品を紹介します。

ボディシート
これのおかげで稽古おあともさっぱりできます。とくにこの季節は必須です。
膝サポーター
膝に不安がありましたが、こいつががっちりサポートしてくれるので安心してやれます。両膝ともつけています。
炭酸水
空手のときも炭酸水はかかせません。
テーピング
床でこすれて足の皮がむけないように巻きます。普段は親指だけですが、足の裏や甲が向けたらそこにも巻きます。
ブラックサンダー
稽古の前にひとつ買食いします。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION

クリエイターが購入したモノをあれこれ紹介する雑誌、ibought vol.6が出ています。表紙はリコー／ペンタックスユーザーとしても知られる俳優の井浦新。なんと表紙は彼がフジヤカメラでカメラを物色している写真です。この雑誌はお気に入りで毎号楽しみにしていますが、出版元が倒産してしまいどうなることかと思っていました。他の出版社に譲渡され無事新しい号がでました。今号はカメラ関係の記事もあり、松任谷正隆をはじめ、クリエイター達の愛用カメラが沢山出てきます。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION

2月にX100Sを買ったばかりということもあり、カメラ関連のものは落ち着いていてこれといって欲しいものはないのですが、しいていえば毎日持ち歩いてあちこちぶつけがちなX100Sを保護するために純正レザーケース F LC-X100Sがあるといいかな。あとは5、6本古いニコンのレンズを持っているのでニコンのレンズをX-E1で使うアダプタも3千円ぐらいのを一つあると遊べますね。

FUJIFILM X100S BLACK LIMITED EDITION