駅に向かう途中、ペットの犬に外国語で話しかている女の人に追い抜かれました。なんとなくスペイン語っぽかったので声をかけたらやはりチリ人で、駅までのみじかい時間、ぼくのつたないスペイン語でたのしく会話しました。
使う予定もなかったスペイン語ですが、不思議なものでいざ始めてみると、5月の終わり頃から在日チリ人のレネさんが道場に来るようになったり、先週もベルギーから来ていたイタリア人の空手の先生とスペイン語で話したりと、自然と使う機会が出来てどんどん面白くなってきました。
写真に写っているのはぼくが使っているテキストのひとつ「改訂 スペイン語の入門」。10月には国内外合宿と世界大会(船越義珍杯)で海外からもたくさんの人がくるので、それまでに少しでも話せるようにもう一冊のテキスト「やさしいスペイン語文法」も活用して勉強します。
RICOH GR