去年の夏、こども連れでははじめて泊まりがけで帰省したとき、となりの駅で特急の乗り換えついでに降りて、３０分ほどぶらぶら撮り歩いたときのものです。駅前から大きなロードサイドにお店がうつっているので、ひどいさびれようですが、写真を撮るには悪くありません。

このときはM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を使いました。マイクロフォーサーズ用の超広角といえば、7-14mm F4.0の方がさらに広角で写りも評判がよいですが、9-18mmはコンパクトであつかいやすいレンズです。田中長徳 PENの本 2に9-18mmでとったリスボンの街がでていて気に入って、このレンズを買うまでも何度もみましたっけ。

OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

去年の夏、家族で行った二泊三日の東北旅行。青森県深浦町のウェスパ椿山に泊まりましたが、ゆっくりして楽しかったなぁ。これは帰りに秋田駅周辺で撮ったもの。前から家族のイベント用に欲しかったM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を買ってはじめての旅行でしたが、電車にのっている時間が多かったこの旅で、軽量コンパクトなこの超広角ズームは大活躍してくれました。

OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

GR DIGITAL改めてRICOH GRが発表されました。ものすごく写りのいいコンデジというポジションだった初代がデビューしたのが2005年。ほかのメーカーからも写り重視のコンデジがたくさん出てきたので、ここ最近のモデルはちょっとうもれている感じでした。今回のモデルチェンジで一気に一眼レフと肩をならべるぐらいステップアップしましたね。くわしくはこちらのスペシャルサイトがよくまとまっています。
OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6