マツダ・ロードスター。ぼくは1989年に発売された初代を5年ぐらい乗ってました。そのころはとくに若い人にとって車は関心ごとの最上位で車雑誌もたくさんありましたねぇ。この手のスポーツカーもたくさんあったけれど、いま他に国産で残っているのはフェアレディZとスープラ、86ぐらいかな。
youTubeにvlog 139本目を公開しました。かっこいい車をチョコチョコ入れてるので見てくださいね。vlogは週1ペースで更新してるのでチャンネル登録もよろしくおねがいします。
SONY α7IV + FE 50mm F1.8(SEL50F18F)
Sony a7IVは結構高いカメラなので、安いレンズをつけて喜んでるのもどうかと思うんだけど、そうはいっても FE 50mm F1.8(SEL50F18F) は良いです。
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先日購入して以来思いのほか出番の多い FE 50mm F1.8(SEL50F18F)。こんだけ出番があるなら、もっと高性能の Sonnar FE 55mm F1.8 ZA の方でも良かったな、と思わなくもないけれど、このレンズの良いところは見た目のバランス。細長の Sonnar とくらべて長さとレンズ系のバランスが良い。ついでにいうと焦点距離が5mm短い(=画角が広い)のと最短撮影距離がSonarの50cmにたいして40cmと5cm短いというのも地味に良い。
動画と写真、どっちも撮るのが楽しいけど、比率で言うとぎりぎり動画優先。日常vlogとなると、手持ちで自撮りもできて、街歩きから狭くて暗い店内、朝から夜までカバーできる明るい超広角レンズFE 20mm F1.8 G(SEL20F18G)が最強。
20mmってのは一眼レフ時代に Voiglander Color-Skopar 20mm F3.5 というのを使っていたけれど、写真ではかなり扱いにくかった。ところが動画だとどうにもこうにも使いやすい。
理由は3つ。
まず1つめは画角の違い。写真は3:2なのに対して動画は16:9と大分横長になる。上下がカットされてしまうので、横は変わらないが縦が狭くなる。それとブリージング補正などをかけてもクロップされるので、感覚だと24mm〜28mmぐらいに感じる。
2つ目は撮影方法の違い。一眼レフの頃はファインダーを除いて撮影していたけれど、いまは背面の液晶を見て撮影することがほとんど。その分被写体に近くなるので画角が狭く感じる。
3つ目。なんだかみんな広角に慣れた。広角 / 標準 / 中望遠が、昔は28mm / 50mm / 85mmって感じだったけれど、今は 20mm / 28mm / 50mm ぐらいになってる。きっとスマホのメインレンズが28mmあたりでそういう写真を見慣れたからかなぁ。
そういうわけで1本だけ選ぶならFE 20mm F1.8 G(SEL20F18G)になる。 SONY α7IV + FE 20mm F1.8 G
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2024/7/13 更新
Fotografiaはスペイン語で写真という意味。毎日持ち歩いているFUJIFILM X100S、X70、X-E1、RICOH GRやOM-Dで撮った写真を1日1つに限らずいくらでも載せているいわゆる写真ブログ、写真日記です。
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