この写真を撮ったTAMRON 28-75mm F/2.8 G2はとても良いレンズなんだけれど、軽量コンパクトなレンズが好きなのであまり持ち出す機会はない。とはいえF2.8通しの標準ズームはなにかと便利で、家の中ではWEBカムとしてa7IVを使うときや、普通の撮影でも重宝している。フルサイズのF2.8はかなりボケるので写真で使っても楽しい。持ち出す頻度あげたいのであれば、APS-C用のSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNもよいなぁとチェックしている。動画の場合APS-CのF2.8でもボケは十分だし、このレンズはびっくりするぐらい軽量コンパクトなのところがポイント。焦点距離が近くてよりコンパクトな純正の標準ズームもあるけれど、写りがイマイチなんだよね。

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SONY α7C + TAMRON 28-75mm F/2.8 G2

94年から2000年にかけてこれの色違いに乗っていたけれど、30年も前の車がこういうコンディションで、街でもわりとよく見かけるというのはおどろき。この車が発売された89年からみて、そのまた30年前だとマツダはロータリーエンジンはおろかまだ四輪車を販売してなくてオート三輪のころ。

SONY α7C + TAMRON 28-75mm F/2.8 G2

4月に丸内のグッドデザインセンターに展示してあった Nikon F。レンズは Nikkor-S Auto 5cm F2。こういうレトロな雰囲気は好きで、Nikon D700 と New FM2　も併用していころ、ニコンからもレトロなやつでたらいいのになと思いながら、でないのでオリンパスとか富士フィルムに乗り換えた。いまは FM2 っぽい形のレトロなミラーレス Nikon Zfc が出ているけど、せっかくフルサイズも作っているニコンなのだから、Z6IIとか、なんならZ5でもいいのて、そういうのベースでフルサイズのレトロミラーレスが出たらいいな。そのときのデザインはどれベースだろう。ニコンの歴史的な１台といえば Nikon F だろうけど、好みで言うと F3 みたいな形だといいなぁ。

SONY α7C + TAMRON 28-75mm F/2.8 G2