こういうのをX-E1であわてて撮ると結構ピントを外すので油断できません。X-Pro2とはまでは行かなくともX-T10あたりなら大分良さそうですがどうでしょうね。とはいえX-E1でもこうやって撮れているんだからなんとかなるんですけど。

FUJIFILM X-E1 + XF35mm F1.4 R

ポパイに連載されていた写真家・平野太呂のフォトエッセイ「ボクと先輩」が一冊の本として出てました。昨年何冊かを残して捨ててしまったので久しぶりに読めてちょっとなつかしいくなって平野の「東京の仕事場」という写真集を図書館で予約しました。

FUJIFILM X-E1 + XF35mm F1.4 R

SLOW JET COFFEEに行くと何冊か本や雑誌が置いてありますが、いつもBrooklyn Modern: Architecture, Interiors & Designという本を借ります。タイトルとおりブルックリンにある建築やインテリアなどの写真集です。あちらとは部屋のサイズ感がまったく合わないので参考にはなりませんが写真が多く見ているだけで楽しめます。

FUJIFILM X-E1 + XF35mm F1.4 R

手帳はモレスキンの方眼タイプとほぼ日手帳を使い分けています。モレスキンがあと数ページしかないのでそろそろ新しいのを買おうと思っていますがいくつか候補があります。

モレスキンの方眼タイプ

◯表紙が頑丈でバッグに乱暴に放り込んでますが問題ない。方眼タイプ。
☓万年筆のインクが裏抜けする。※いまはセーラーの顔料ボトルインク「青墨」を使って対策してます。

ロディア WEBNOTEBOOK ドット罫

◯モレスキンと同様表紙が丈夫そう。肌触りが上品な感じがしました。万年筆で書いてもインクが裏抜けしない。
☓方眼ではなくドットタイプ。

ミドリ MDノート 文庫本サイズ方眼タイプ

◯国産のノート。方眼なのと紙の質が良くて万年筆で書いても裏抜けしない。モレスキンとロディアが２０００円前後するのに対してこれは７００円弱と安い。
☓表紙はペラペラなのでカバーが必要。文庫本サイズなので過去のほぼ日手帳のカバーを使おうと思います。

造りが雑に感じますが２年乱暴に使ってページがとれたりということもなかったのと見た目がかっこいいのでモレスキンかなぁ。

FUJIFILM X-E1 + XF35mm F1.4 R