今日は会社の写真部のフォトウォークを開催しました。浅草から水上バスに乗って浜離宮、ゆりかもめでお台場というコース。ひとり60Dのバッテリーを忘れてきたコがいましが、社長の5DMkIIと同じバッテリーだったので予備を借りられました。撮影前に充電してそのまま忘れる、ぼくもやったことありますが、よくあるパターンですね。今は予備バッテリーをつねに持ち歩いています。

SONYのRX100をさわらせてもらいましたが、質感がとてもよいですね。手ごろなコンデジならこれをにします。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95

カメラは一台でレンズも少ないほうが迷わなくていいのですが、旅行のときなんかは２台あると便利かなと思います。風景をバックに家族の写真を撮るのに超広角ズーム、うんとぼかしたいときはNOKTONなど。今ならPEN E-P5 17mm F1.8 レンズキットか、X-E1+35mm F1.4あたり。とはいえ一台でレンズ交換してもいいし、しなくてもとりあえずなにか写っていれば思い出にはなりますね。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95

まだ自転車を買おうかなとは思っています。BRUNO ミニベロあたりは見た目が良いのですけれど、もうちょっと大きくて遠くに行けそうなのも気になります。となりの駅にわりと評判の良い自転車屋がありますが、なんだかみに行くのもめんどくさいとか、あれこれ考えているうちに梅雨にはいりそうです。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95

古いクウネルに出ていた「おかあさんのばか」を借りました。とつぜん脳出血でおかあさんをなくした11歳の女の子、幸（みゆき）ちゃんの詩と、細江英公が撮った彼女や家族の写真集です。ぼくのこどもとおなじ年なので、なんだかリアリティを感じてします。元は１９６５年に詩を英訳したものが海外で発表され、約４０年後の２００４年にようやく日本語版が発売されました。この６年前にお父さんもなくなられましたが、旦那さんと二人のお子さんと幸せにくらしていると、本人のメッセージがのっていて安心しました。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95