ヘヴィメタル専門誌BURRN! 2014年 03月号の目玉は22年ぶりにニューアルバム「Red Dragon Cartel」を発表したJake E. Leeのインタビュー。Randy Rhoadsの後任ギタリストとしてOzzy Osbourneとして2枚のスタジオアルバムを出してます。アメリカ人と日本人のハーフということで日本でも大変人気のあった人です。今回のインタビューで面白かったのはOzzy Osbourne Bandをめぐるギタリストの玉突き人事。
Marq Torienが後任として決まりかけましたがすぐクビになり、DOKKENのGeorge Lynch、元RATTのJake E. Lee、そしてMitch Perry(80年代後半Michael Schenkerのバンドにいました)の3人が最終候補になったんだそうです。
最有力候補のGeorgeはOzzyのツアーにも同行していたので、Georgeの抜けたDOKKENにRATTのWarren De Martiniが、Warrenの抜けたRATTにMarq Torienが加入したんだそうです。結局GerogeとOzzyはうまくいかず、Jakeが正式メンバーになったので、今度はGeorgeがDOKKENに、WarrenがRATTに、そしてMarkは自分のバンドTorienに戻ったとか。
Marq Torienのオーディションについては当時のベーシスト、Rudy Sarzoの自伝でもふれられていて、今自分が弾いてる曲のキーもわかってないぐらいひどくて、ドラマーがスティックを床に投げたとありました。ちょっと気の毒ですが、それから数年後ギタリストではなくボーカルとして参加したバンドBULLET BOYSが数百万枚売れてます。
RICOH GR
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見た目はコンデジですが撮った画像をPCで見て画質の良さにびっくり。さすがAPS-Cセンサーです。
Jake E. Leeのインタビューを読んで
アンディ・ウォーホルは何を遺したのか?
昨夜は先週に続いて大雪でしたが、仕事のあと赤羽まで空手をしに行ってきました。帰りの電車が心配でしたが大きな混乱もなく帰ってこられましたが、これだけ雪の中を歩いたのも久しぶりです。
さて、今日の気になる本はCasa BRUTUS 2014年 03月号は「アンディ・ウォーホルは何を遺したのか」表紙はウォーホルの有名な作品「キャンベルのスープの缶」の前に、キャンベルのスープ缶の柄のワンピースを着て立つきゃりーぱみゅぱみゅ。ぼくがよく行く本屋さんではさらにこれが何冊もずらっと並んでいるのでものすごく目立っています。
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ふたば書房丸ビル店に行ってきました。
昨日は去年閉店した青山ブックセンターの跡にふたば書房が入ったので、POPEYE 2014年 03月号を買うついでに丸ビルまで出かけました。聞いたことのない名前でしたが、京都を中心に関西に展開しているところだそうです。店舗一覧をみたら御池ゼスト店というのがありました。本屋には行っていませんが、御池ゼスト自体は年末の京都旅行のときによったことがあったので、ちょっとなつかしくなりました。
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FUJIFILM X100S ブラックリミテッドエディション
今買ってもいいなと思っているカメラはX100Sだけです。なんと言っても見た目がいい。普段使いはRICOH GR、一台で写真を撮りに行くときはX100S、2台ならGRとX-E1というのも贅沢ですね。
この写真はX100Sとおなじ換算35mmになるGRのクロップモードで撮りましたが、こういう真上からのショットにぴったり。ちょうど今月22日に限定1000台のX100S ブラックリミテッドエディションが発売されます。別売りのフードとアダプタ、レリーズボタン、サムレストがセットと背中を押されます。
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