１０数年前に買ってずっと本棚にあるThe World Almanac for Kids。直訳すれば「世界年鑑」というぐらいですから毎年出ています。フルカラーでながめているだけでも楽しくて、２、３年続けて買っていましたが、今は子供が生まれた年のだけ残こして捨ててしまいました。地理、歴史、環境、エネルギー、健康といったものから芸術、スポーツなど、約４０種類の項目からなっていて、なかなかためになります。絵や写真が豊富で一つ一つの文章が短くて読みやすいので、洋書は読んでみたいけど小説とかはちょっと、という人にもおすすめです。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95

NOKTON 25mm F0.95についてあちこちで質問されます。
気に入っている点と気になる点はこんなところです。

• ◯ M4/3とは思えないたっぷりなボケ
• ◯ かっこいい金属外装とその質感
• ◯ 絞り環やヘリコイドの操作感
• ◯ 換算50mmの大口径としては驚異的な最短撮影距離
• ◯ 開放でも割りとしっかり写る
• ☓ 410gとちょっと重い
• ☓ ちょっと長い
• ☓ 電子接点がないのでEXIF情報に焦点距離や絞りなどが反映されない
• ☓ M4/3用としてはちょっと高めの価格

いくつか☓印をつけましたが、どれもそれほど気にはしてなくて、しいていうならば、という感じで参考のために書いておきました。重量については、質感の高い金属外装や操作感と直結してますし、カットモデルをみるとそもそも電子接点を入れるスペースもないですね。他のM4/3レンズと比べると高めとはいえ、スペックを考えると妥当というか、ちょっと安いかなと思います。文句なしにいま一番お気に入りのレンズで、毎日NOKTON 25mm F0.95持ち歩いてます。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95

そろそろ春休みの旅行の予約をしないといけません。こどものリクエストはおととしの夏と冬にも泊まった越後湯沢のＮＡＳＰＡニューオータニ。ビュッフェにでてくるフライドポテトがおきにいりみたいです。新幹線であっという間で行きやすいのですが、スキーシーズンでちょっと高目。４月に入ると安くなるんですが、切り捨てられてしまう有給が２日残ってるのでもったいないような。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95

5年ぐらい使っているリバーライトの鉄のフライパン。

• 強火で短時間に調理できる。
• 鉄は熱伝導率と保温性が高いのでホットケーキもふっくら焼きあがります。
• 使っているうちに油がなじむのでこびりつかない。
• 鉄製なので、自然と鉄分がとれる。
• 使い込むといい色に変わってかっこよい。
• テフロンなどのコーティングがないので長持ち（たぶん一生もの）

鉄のフライパンで焼いたパンケーキはこんな感じ（45mm F1.8で撮影したパンケーキの写真）、みるからに美味しそうでしょう？
手間はとくにかからず、使い終わったら洗剤を使わず金属タワシでゴシゴシあらって、乾かしてさっと油を塗るだけです。濡れたまま放置すると錆びますが、タワシですぐ落ちます。

OLYMPUS OM-D E-M5 + NOKTON 25mm F0.95