銀座で見かける８気筒エンジンのスモールフェラーリは、最新の４５８イタリアかひとつ前のＦ４３０が中心。デビューから２５年経つこの３４８ｔｂともなるとめったに見かけません。当時のフラッグシップ・テスタロッサに意匠が似ていますね。

ここ２日ほどRICOH GRを持ち出していますが、コンデジなので人前で出しても目立たなくて良いです。今夜は、出てすぐに買ったムック本「GRエボリューション」とGRのおまけについてきた「RICOH GR パーフェクトガイド」をのんびりながめます。

RICOH GR

物思いにふけっている眼鏡をかけたクマだかタヌキに手書きの文字で「DRINK & THINK」とある表紙のイラストにひかれて手にとった昨日発売のBRUTUS (ブルータス) 2014年 9/15号。コーヒーだったらよかったのですが、特集は「強い酒、考える酒」。載っているバーの写真なんかも良いです。ぼくはお酒をいっさい飲みまないのでこういう所に行く機会がありません。

RICOH GR

毎年９月１日といえばほぼ日手帳の発売日。毎回「ほぼ日手帳公式ガイドブック」が出るほどの人気です。ここ５、６年は１２月に入ったあたりにＬＯＦＴで買っていたのですが、２０１５年版はほぼ日ストア限定でMOTHER 2地図をモチーフにしたカバーがついた「MOTHER2 Onett」が販売されるのでひさしぶりにネットで注文しました。出荷は１１月末ですが、実際使うのは来年だしのんびり待ちます。ちなみに「ほぼ日手帳Weekly」はAmazonでも買えます。

RICOH GR

駅に向かう途中、ペットの犬に外国語で話しかている女の人に追い抜かれました。なんとなくスペイン語っぽかったので声をかけたらやはりチリ人で、駅までのみじかい時間、ぼくのつたないスペイン語でたのしく会話しました。

使う予定もなかったスペイン語ですが、不思議なものでいざ始めてみると、５月の終わり頃から在日チリ人のレネさんが道場に来るようになったり、先週もベルギーから来ていたイタリア人の空手の先生とスペイン語で話したりと、自然と使う機会が出来てどんどん面白くなってきました。

写真に写っているのはぼくが使っているテキストのひとつ「改訂 スペイン語の入門」。１０月には国内外合宿と世界大会（船越義珍杯）で海外からもたくさんの人がくるので、それまでに少しでも話せるようにもう一冊のテキスト「やさしいスペイン語文法」も活用して勉強します。

RICOH GR