明日発売のBRUTUS 2013年 12/1号は小津安二郎特集。以前の小津が生まれ育った深川で働いていたころ、図書館などが入る古石場文化センターに小津安二郎を紹介するコーナーがあったので何度か見たことがあります。たまに映画のカメラが入り口にかざってあった気がします。代表作の「東京物語」を撮ったやつだったのかなぁなんて、いまごろ思います。

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今日はひさしぶりでRyochanと会って夕飯を食べました。銀座と築地なので近いのですが、「近いうち会いましょう」なんて言っている間に２年も経ってしまいました。ここ２年でカリフォルニアに住んでいるブライアンとは５，６回会っていますから、自分からきっかけをつくらないといけないですね。

Ryochanは先日ペンタックスフォーラムで行われた中井精也さんの写真展に行って、愛読書「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書」にサインしてもらったり、一緒に記念撮影をしてもらったそうで、その写真も見せてもらいました。この本は「写真の入門書でいいのない？」といわれたらとりあえずおすすめしています。

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とつぜんオンラインで販売がはじまったiPad mini Retina、さっそく注文しました。いままでのモデルはiPad 3に比べるとちょっと動作がもたつくことがありましたが、64ビットのA7プロセッサーになるのでそんな心配はなくなるでしょうね。ディスプレイはそれほど不満ではありませんでしたが、Retinaディスプレイになるのはうれしいです。ちょっとだけ厚くなってるので、愛用しているカバーにもなるワイヤレス キーボードがそのまま使えるといいなぁ。だめだったら純正のスマートカバーも持っているのでこっちを使います。背面をガードするエアージャケットも使えると良いのですが。

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カメラマガジンの表紙はOM-D E-M1。大きなグリップがついていますが、ボディがうすいので絵になります。カメラは見た目と性能、そして価格のバランスだと思っているので、ミラーレスはすっきりとしたデザインでよいですね。

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